しばらく更新できそうにないので、とりあえず最近思ったことを。
最近の日本人は、TVの、しかも予め決められたストーリーでしか感動できなくなってしまったのでしょうか。毎年某24時間TVを見るたびにそう感じます。
結局誰が走っても同じじゃん(笑)。
だいたいドラマにしても、結局エンディングは似通ったものばかり。
だから視聴率の決め手は出演者なのでしょう。ストーリーで楽しめないからキム◯クで満足する。
しかし、ドラマも酷いが、バラエティは輪をかけて酷い。
なんせ出演者の感覚がそのへんの最近の若者とかわらないんだからしようがない。
いかに人より馬鹿になる(頭が悪くなる)かが有名人になる条件のようだ。
日本語もまともに喋れないガキどもがもてはやされる理由は、きっとこれだろう。
かような連中が日本語もできないのに英語を学ばされて、できるようになるわけがない。
英和辞典で単語は読めても意味がわからない。なぜって漢字が読めないし、読めても日本語の意味を知らない。
英語学習には英和辞典と漢字辞典と国語辞典が必要です。
新聞記事の訳とかになったら、もう大変。英和辞典と漢字辞典と国語辞典に「イミダス」に「現代用語の基礎知識」に…本ばかり。
馬鹿が増えると出版社が儲かるかも。さしずめ、「風が吹いて桶屋が儲かる」の現代版か。
「馬鹿が殖えると本屋が儲かる」
おもしろい時代じゃのう。
追伸
久米宏氏のニュースステーションキャスターからの降板、まことに喜ばしい限りです。
これを機に、イデオロギー番組からの脱皮を切に願っています。
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